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ONE PIECEのほかにキムタクのガソリンとなっているマンガとは?

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samurai

 

撮影がかなりハードだったと本人も認めているスポーツドラマ「プライド」。

スケートシーンの吹き替えをやるはずだったアメリカ人が突然バックれたり、エキストラさんがケガをしてしまったりと、演技意外でも苦労が耐えない作品になったようです。

そんな窮地にいたキムタクにエネルギーを注いでくれたマンガが、ワンピース意外にあったとか。

だいぶ以前の話ですが、自身のラジオ番組「木村拓哉のWhat's up SMAP」で語っていました。内容を紹介しますね。

「“ONEPIECE”以外に、もう一作品僕にガソリンを入れてくれてるコミックがあるんですけども。この話はあんまり、このWhat’smap中ではしてないですよね?

その作品とはですね、もう漫画とかそういう風に言えません。“ONEPIECE”も、もちろん、作品ですけども。もう一つの僕にガソリンを入れてくれてる作品っていうのは、“バガボンド”って言うね、漫・・作品があるんですけども。危ない危ない。っていう作品があるんですけども。」

「“バガボンド”って言うのはですね、知ってる人も、当り前のように多いとは思うんですが、宮本武蔵を題材にした、あの“スラムダンク”を書いた方、作者が“バガボンド”を書いてるんですが。うーん、このねえ“バガボンド”に出会ったのはねえ、これもドラマの現場でしたねえ。」

 

バガボンドとの運命的な出会い

「“HERO”の現場です。“HERO”の現場で、メイクで入ってくれていました、今回の“プライド”でもメイクを担当してくれた、内野って言うね、内野晶子(しょうこ)って言う、何でフルネーム言ってるんだろう(笑)。通称、うっちー・うっちーと僕は呼ばしてもらってるんですけども。

つきあい的には“若者のすべて”から、ずーっとやって下さってるメイクさんで。」

「ホントにメンタリティー、もう外見だけではなくて、髪型とか顔色とか、あと~吹出物ができた時のカバーリングとか、そう言う事だけじゃなくて、メンタリティーのメイクをしてくれる人で、すっごく僕は信頼を置いてるメイクさんが居るんですけど。

その人が、“もし良かったら拓哉さん、読む?これ”って言って渡してくれたのが、“バガボンド”だったんですよ。」

「今回“プライド”で、ちょっと自分が、うわ~ホントマジできつい、とか、ちょっとどうなの?これはって言う、(歯を食いしばってるように)この作品はどうなの~?みたいな感じになって来た時に、ホントに“ONEPIECE”と“バガボンド”は力を与えてくれましたねえ。うん、本当に感謝したいと思います。」

 

と言う事でした。

本当にプライドはキツかったんですね~。そんなときのバガボンドとの出会いは、今のキムタクを形成するのにやはり必然だったのではないでしょうか。

これだけキムタクに影響を与えた作品です、もしうっちーさんが渡していなかったら、ひょっとしたらまったく違った”プライド”に仕上がってたかもしれませんね。

このバガボンドに関してキムタクは、最後に面白いコメントを付け足していました。

 

「まぁあの、あんまり居ないとは思いますが、このWhat’sのリスナーでですね、“ONEPIECE”は読んでるけども、“バガボンド”はまだ読んでません、みたいな方がいらっしゃいましたら、是非読んで下さい。

あ、でも間違っても本屋さんに行って、店員さんに“バカボン”とか言わないようにね。これ“バカボン”を読んで、俺がWhat’sで熱く語ってたとか、木村って“バカボン”から結構影響されて“プライド”の撮影してたんだ、とか思われると僕もちょっと困るので。そこは気をつけて欲しいと思います。」

 

いや、バカボンにも学ぶことはたくさんあると思いますけどね、パパの周りを気にしないマイペースナところとか、ママのやさしさとか、はじめちゃんの可愛さとか。

でもやっぱり”プライド”と紐付けるのはムリがあるかもですねw

ちなみに、題名の「バガボンド(vagabond)」とは英語で“放浪者”、“漂泊者”という意味だそうで、「バカボンド」ではないですwww

 

 

 

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