「シュート」の撮影時に出回ったキムタクと女子高生のウワサとは
毎週さまざまなキムタクに関する都市伝説が紹介される「木村拓哉のWhat's up SMAP」ですが、2016年10月7日放送の回でももれなく、キムタクも驚くウワサ話が投稿されていました。
ひとつめは、まだキムタクが二輪の免許ももってなかった20年前くらいに(キムタクが免許を取ったのは、16年前のビューティフルライフのときだそう)、海辺でキムタクの後ろにのせてもらったという男性の話。
これには「免許もないのに、んなわけなーい。」と一笑していましたが、次のメールは女子高生相手とあって、少々トーンダウンで慎重に話していました。
女子高校生にキレて名指しで批判?
リスナーさんより:
「ずっとずっと気になっていたことがあります。昔、『シュート』という映画で静岡県掛川市で撮影していた時、女子高校生に後ろから抱きつかれて、すっごくキレたって本当ですか?その当時、抱きついた人と同じ学校に通っていた姉が学校中のウワサになっていると話していました。かなりウワサが流れていたようです。
また、『ラジオで高校名を言ってキレていた』『それ以来、女子高校生が大っ嫌い』『女子高生だと機嫌が悪くなる』などのウ淡サもありました。当時小学生だったのですっかり当時は信じていました。当時のこと覚えていますか?また、ずっと信じていたのですがこれは本当の話ですか?」
キムタク:
「というメールが来てますけれども。映画の撮影で掛川に行っていたときに女子高生にキレたっていう。んん~~……ないと思うけどね。で、しかも、『ラジオで高校名を言ってキレていた』っていう…うん。あのう、一応、僕もいろんな分別はあると思うので、公共の電波で高校名を言って『ふざけんじゃねーよ、バカヤロー!』っていうことは、たぶん言わないと思うんですけどね、うん。
なんだろう、話しかけられてキレるってこともないしね。うん、ないっすね。」
「こないだコンビニエンスストアで買い物をしてる時に、建築系の青年がこぅバーッと大勢で買い物に来てて『あれ!えっ?キムタクっすか!?』って言われて、『あ、うん・・・』って言ったら『うわ!すっげーや!』みたいな感じのノリになったんですよ。
その中の1人が『知らね~よ!なんだかよう。関係ね~だろうちらには!』みたいな事を言ってた青年がいたんですけど。
”ごもっともだな”って思ったし、なんか仕事に徹してる熱い感じが伝わってきて、”お~いいな、こういうガテン系の青年”って思いましたね。」
「う~ん、キレることは~ないですヨ、女子高生に。」
----------- という事でしたが、本人が否定しなくてもガセだってわかりますよ。だって以前、神父さんの格好をしたキムタクが女子高に行くっていう企画がスマスマでありましたけど、すごーくすごーくうれしそうでしたもん。女の子大好きなキムタクにはありえないウワサではないでしょうか(笑)」