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【グランメゾン東京 第8話】京野さんピンチ!リンダが怒る! あらすじと感想 みんなの反応は?

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グランメゾン東京もついに第8話となりました。残すところあとたったの2話!

第7話の視聴率は11.7%、初回からすべて2ケタの視聴率をキープしています。

8話の主人公は京野さんと尾花の師匠。いままで卒なくホールの仕事をこなしtきたかのように見えていた京野さんに、試練の時が訪れます。

※ここからはがっつりネタバレが含まれています。

尾花の師匠のむすめから突然の電話

倫子に恋心を抱いていることを伝え尾花に倫子の家から出て行ってほしいと言ってしまたった京野。

尾花は「いっしょに店やってるのにみんなが困るようなことふつう言う?子どもじゃねぇんだし」と責めてしまう。

そう言い残しその場を去った尾花のもとに、なつかしい人から電話が入った。電話のかけてきたのは尾花の日本の師匠・潮の娘。

次の日の朝、倫子が尾花の住むガレージに行くとそこはもぬけの殻で、なんと尾花は荷物をまとめて出て行ってしまっていた。

尾花はグランメゾン東京にも顔を出せず、失踪してしまう。倫子は厨房でみんなに尾花が出て行ったことを伝えます。

そんな中、リンダが編集者たちを引き連れて倫子の取材にやってくることに。

ベストレストラントップ10に入ったレストランの取材と、ほかにリンダには「早見倫子」という三ツ星をねらう女性シェフに焦点を当てたいという。

尾花の師匠がグランメゾン東京に

一方、尾花はむかしの師匠・潮の娘と再開し「なっちゃん次第だからね」と意味深なメッセージを伝えられた。

そして倫子たちに、大事な人を連れていきたいからひと席用意してくれるよう伝える。困惑するスタッフたち。

京野は相沢に倫子に告白したことを伝える。

「グランメゾンは倫子さんを尾花と京野で支えてきたのに、二本柱のバランスが悪くなると困る」というが京野は「仕事と恋の話は別だろ?仕事をほっぽり出してどっか行くのはどうかしている!」と興奮気味に語る。

そうこうしているとき、店に潮がやって来た。

師匠のことばに困惑するスタッフたち

自分の日本で最初の師匠をみんなに紹介するという尾花に一様に動揺を隠せない。

尾花の話によると潮は3年前に心筋梗塞を患い、医者に薬を飲むように言われているが薬はイヤだとガンとして聞かず、むすめさんが困り果てて尾花に連絡をしたのでした。

潮は「尾花の店がどんなもんか食べさせろ」と凄み、食べ始めるが途中で手を止め帰ってしまう。

帰り際に言った一言は「食えたもんじゃんかなった。腕を落としたな。」という。

何が悪いのか焦って聞く倫子に全部悪い、素人、となじり、「一番悪いのは京野だ。3流店もいいところだ。」といい店をあとにしてしまう。

酷評した師匠のレストランへ

尾花は倫子と京野を、潮の店に連れて行こうとした。

だが、尾花が倫子のことで京野をいじったため京野は怒って帰ってしまった。潮への店には倫子と尾花のふたりで向かうことに。

ふたりはビーフシチューを頼んだ。

倫子は潮のビーフシチューにいたく感動し、そして潮がお客ひとりひとりの好みを把握し食事を提供する姿にむかしの自分を重ね、「むかしは楽しかった」と懐かしむ倫子。

そんなある日、居ついた尾花は潮のお店を手伝いながら三つ星について語っていたとき、潮は心筋梗塞で倒れてしまう。潮の店を心配するむすめさんと語っていた尾花は潮の想いをきいてしまった。

尾花はなにかを思い立ち、冷蔵庫の潮のみそ汁を味見することに。

そして尾花はまたお店に行かなくなってしまった。夜中には仕入れなどをしているらしい。

尾花が京野に伝えたかった事

そんな会話をしていると、尾花から京野に「すぐに来てほしい」と電話が入った。

京野が言われた行き先は潮のお店。たおれた潮の代わりに尾花がランチを提供していた。

そこでは客が「これじゃない。潮はひとりひとりのために作ってくれる。」と不満をもらす。潮がどれだけ客を大切にしているか聞かされた京野はなにかを感じ取った。

祥平が京野へ真相を伝えに・・・

店に帰った京野のもとに祥平が現れた。

祥平は京野に尾花は3年前、逃げたのではなく罪をかぶるために出たいったということを告白した。京野はもういいから、と祥平を抱きしめ「言ってくれてありがとう」と伝える。

その様子をカンナはじっと聞き入るのだった。

師匠に出した尾花の料理とは

さて尾花は京野に潮が退院するので、料理を出したいと申し出た。

いつもどおりのコースを出すといい、調理をする。京野は潮にパーソナルなおもてなしを試みていた。

次々と出されるメニューを潮は平らげていき、満足した表情を見せた。それをみた尾花は嬉しそうにほほ笑む。

潮は「うまかった」と倫子に伝え、尾花には何も言わずに店を後にした。

あとに尾花以外のみんなが知ったのは、潮は調理人にとっては致命的な味覚障害に陥っているということだった。塩梅がひとの2倍くらいに感じるという。

このことに気づいていた尾花は、今回は塩梅を潮に合わせて薄くし、退院したばかりだから消化のいいものにし、さらに香りだけでも楽しめるようにアレンジをしていたのだ。

京野はスタッフのみんなに語りだす。

「われわれが見るのは皿ではなく人。俺が元ちゃんとお客様ひとりひとりをちゃんと観ていないといけなかったんだ。トップレストランでいい気になってたいた。」
それを気づかせるために尾花は、潮の店に自分を呼んだのだという。

尾花は味覚障害で諦めかけている潮に店を止めないよう忠告した。そして尾花が修理した自分のバイクを尾花に託し、店は辞めないことを尾花に伝えた。

京野と尾花、ふたりの想いはひとつに

潮の家から出た尾花は京野のアパートに転がり込んだ。そこで京野から祥平がグランメゾン東京に現れ「尾花はだれかをかばってたんだって」言ってたと聞かされた。

尾花は「自分も逃げていた。二つ星、二つ星って言われてなんで料理していたのか分からなくなっていた」と当時の心境を語りはじめる。そして倫子には同じ思いをさせたくないと。

その想いは京野も同じはずだということを確認する尾花だった。

リンダが・・・

リンダは倫子にインタビューをするために再びグランメゾン東京に現れた。倫子は自分の食への提供の想いを伝えるが、倫子は「甘い」と一蹴する。しかし倫子は「グランメゾンはお客様のおいしいを求め続けることで、三ツ星を取る」と宣言した。

スタッフたちはうれしそうにほほ笑む。

その裏で、カンナはリンダに3年前の犯人が祥平だと報告した。

激高したリンダは「自分の顔に泥を塗った人物は徹底的につぶす!」と恨みにいた感情を爆発させる・・・

リンダが持って行ってしまった8話

尾花の最初の師匠のいい話だと思ってみていたのですが・・・最後のリンダの鬼の形相にすべてがぶっ飛んだ回でした(^^;)

けっきょく、カンナが何かを恨んでいるのリンダが何かを根に持っているのかまだ分からないのですが、めちゃくちゃ怒ってることだけはよーく分かりましたね。

もと恋人同士だから怒りも深いのでしょうか。何が起こるのか・・・リンダこわい~!

尾花と京野のシーンにツイッタ民、萌える

ところで8話では本筋の話とは別にとてもおちゃめな京野さんと尾花でツイッターは持ちきりでした。

京野のアパートに転がり込んだ尾花が、ベッドをめぐってじゃんけんを始めるのですが、そのシーンは取て台本とは思えない自然な笑顔だったのです。

大人の男性二人のベッドの取り合いに「おっさんずラブ」を思い起こした人もたくさんでした。

あちらもヒットしている作品だけに、脳内リンクした人も多かったみたいですね。

まとめ

グラグラメゾン東京では祥平の話も進んでいるし、本篇は本篇でハラハラドキドキだし、
あとのこり2話、絶対に見逃せないですね!!

三ツ星取れるのかなぁ。。。あと2話で。

え!?まさかのパート2ありきの展開とか???

それでうれしいですよね!!

 

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