10月6日(日)キムタクと「グランメゾン東京」の共演者の鈴木京香、沢村一樹とともにTBSのバラエティー「東京フレンドパーク」に出演しました。7つのアトラクションゲームで優勝を争う番組でキムタクは1995年・2003年・2017年と今回で4回目となるおなじみのプログラム。
ニュース記事には『奮闘する姿に、ネット上では「さすがキムタク」「キムタクすごい」「かっこよすぎる…」と称賛する声が相次いだ。』とキムタクを絶賛。
これを読むと「いやいやいや、またそんな番宣だからって持ち上げるような記事書いちゃってぇ~!」って思う人もいるかもしれませんが・・・これが、ほんとにさすがキムタクなんでしたのよ。
フレンドパーク2回目
2003年「GOOD LUCJ!」のころ
フレンドパーク3回目
2017年「A LIFE...」のころ 落ち着いてきましたね~
キムタクは・・・やっぱりキメる男!
とくにキムタクが過去3回すべてでクリアしてきたアトラクション「ウォールクラッシュ」では、はじめこそムリ!って感じをかもし出していたけれど、いざ本番直前になるとウォーミングアップしてやる気マンマンw
しかも「どんな手段を使ってでも、よじ登ってでもクリアしてきた男」という少々不名誉な紹介をはねのけるように、見事なワンジャンプでクリア!!
ふり返ったときのウィンク&ドヤ顔はまさに調子をこいていた(ホメ言葉です)絶頂期のヤンチャなキムタク!
「青いイナズマ」のゲッチュー☆彡をほうふつとさせるセクシーさでした。今一度メロメロになったファンも多いのでは?
さいきんは老けただの顔のたるみだの言われたい放題ですが、バラエティーのゲームでも全力でやってキメるところはきっちりキメるのはさすがとしか言いようがありません。
「グランメゾン東京」はいよいよもうすぐ
10月20日(日)からいよいよ「グランメゾン東京」がはじまります。
TBSのドラマ公式ページで第一話のあらすじが発表になったのでカンタンに紹介しますね。
舞台はパリ。フランス一の三つ星レストラン「ランブロワジー」で面接を受けていた早見倫子(鈴木京香)。彼女は、料理人としての人生をかけてフランスにきていた。そんな中、ある一人の男と出会う。
その男は、倫子が“実技テスト”で前菜を作ろうとしているところに、突然駆け込んできて、一方的にメニューのアイディアを出して、代わりに作ろうとする。聞けば、昔ランブロワジーで働いていたから好みが分かるというのだ。その矢先に、男は、借金取りに追いかけられて、去っていく。
その男こそが、パリで二つ星を獲得し、三つ星に最も近いとされたフレンチ料理人。しかし、3年前のある事件がきっかけで表舞台から消え去った日本人シェフ・尾花夏樹(木村拓哉)だった。
その後、面接に落ちた倫子は、落ち込んでいる中、再び尾花と出会う。そこで、尾花が作った料理のあまりの美味しさと、自分の実力のなさに、倫子は思わず涙をこぼした。その時、尾花は倫子に突然、一緒に店をつくらないかと提案する。
まあここまでは、これまで散々報道されてきているので、なんとなく想像できるはじまりですよね。
キムタクのロングインタビュー
TBSの公式サイトには「グランメゾン東京」に対してのキムタクの4ページにも及ぶロングインタビューが掲載されています。
https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/interview/
インタビューを読むとますますドラマが見たくなる興味深い部分もありました。
尾花が料理を始めた原点をパリで撮影してきたのですが、「あんたの料理を食べに来た」って倫子さんに言われて「めんどくせえな」って言いながら作って、その自分が作った料理を口にした彼女が泣きながら食べるシーンがあるんですけど、尾花としてその早見倫子さんを見たとき、カチカチになっていた頭が急に緩んだというか…とはいえ、男性と女性なので、どうなっていくんだろうと、これからの展開にクエスチョンはあります。
そういえば、パリでやたらと沢村(一樹)さんが「俺、絶対その間に割って入るから。絶対邪魔するよ!」京野ではなく、むしろ沢村さんとして公言されていたので(笑)。「俺、絶対黙ってないからね」っておっしゃっていて、どういうつもりなんだろう(笑)。
沢村さん・・・(笑)
ドラマではいつもクールな役が多いんですけど、なんせふだんのキャラはバラエティーでつけられた称号”エロ男爵”またはNHKの番組内でやっていた”セクスィー部長”ですからw 2人の仲に割り込むのは必須でしょう(役の外で。笑)
ドラマ開始直前の 2019年10月17日 (木) には「櫻井・有吉THE夜会」にキムタクと沢村一樹さんが出演し、パリでの撮影に密着したようすが放送されるそうです。ドラマを見るなら予習も欠かさないようにしないとですね!
どんな展開のドラマになるのか本当に楽しみですね。