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キムタクが始めて見た舞台は?連れて行ってくれたのはあの大女優!

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stage

あまり舞台には出ないキムタクですが、これまでに盲導犬(1989年)、花影の花(1992年)、(1994年)と3本の舞台に出演しています。

芸暦からするとかなり少ない本数だと思うのですが、本人が舞台を好きじゃないとか、マネージャーさんが進めないとか、きっとなにか理由があるのでしょうね。

ところで2014年4月25日のTokyoFM「木村拓哉のWht's up SMAP」で慎吾ちゃんが出演した「オーシャンズ11」の舞台(そんなのあったんですね!!あの映画を舞台でしかも日本語でってどんなかんじだったんだろう~?)を見に行くをいう女の子から、「
キャプテンは始めて観に行った舞台はなんですか?」という質問が来ていました。

 

大女優に連れられていった衝撃だった初舞台鑑賞

キムタクが初めて見に行ったのは16歳か17歳のころ、キムタクが出演した蜷川幸雄さん演出の「盲導犬」の本を書いた唐十郎さの舞台だそう。

それは普通の劇場で公演されていたものではなくて、神社の境内とかで公演されている舞台だったらしく、キムタクを連れて行ったのはあんとあの大女優「桃井かおり」!

どういう経緯で行くことになったんでしょうね。そこ気になります。

で、その舞台の感想はというと、
「衝撃の舞台観劇デビューだったと思いますね。俗にいうアングラ、今思い返すと、全く分からなかったというのが正直な感想だったかな。
当時の俺からすると「なんじゃこりゃ?」という感じだったかな(笑)、それが初めてですね」
だそうで、まだ少年のキムタクは「???」な顔して観ていたんでしょうね。

ところでその「唐 十郎(から じゅうろう)」という人は、本名を大靏 義英(おおつる よしひで)といい、現役の劇作家・作家・演出家・俳優。作家としては『佐川君からの手紙』で芥川賞を受賞、「北の国から2002」も担当している。 理研映画で監督・プロデューサーを務めた大鶴日出栄を父に持ち、前妻は女優の李麗仙、俳優・小説家・映画監督の大鶴義丹の父親です。

1989年の再婚後にもうけた長女は女優の大鶴美仁音、次男は大鶴佐助。

 

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