グランメゾン東京、早くも第4話となりました。いやーおもしろいですね~!
毎回ハラハラさせる展開でみなさんあっという間の1時間をすごしているのではないでしょうか?
※これから先はの記事は思いっきりネタバレを含んでいます。
グランメゾン東京第4話のあらすじ
今回の第4話ではいよいよ尾花たちが「グランメゾン東京」のプレオープンを迎えることになりました。知り合いなどを呼ぶことになっていたのですが、「マリ・クレール ダイニング」の編集長リンダ(冨永愛)が自分も呼んでと言い出します。
丁重にお断りする倫子をよそに、尾花は受け入れます。リンダは世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで店の今後が決まってしまうほどの影響力がある人物。倫子は不安がります。そんな中、尾花はリンダを納得させるために完璧なデザートを出そうと、デザートの作り直しを申し出ました。
尾花は祥平が務めるホテルのビュッフェで目をつけていたスウィーツ担当の萌絵(吉谷彩子)をスカウトに出向きます。
生意気な態度のままで萌絵はデザートとなるモンブランの試作品を作りますが、尾花と倫子には受けません。結局、萌絵と尾花はそれぞれのデザートを作り、おいしい方を採用する味対決となりました。その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝います。
それがめっちゃ美味しくできて、リンダも絶賛。
順調にスタートしたはずが…
でもその前にひと波乱が。
スタッフとして入っていた柿谷(大貫勇輔)がわざとウニの下処理をせずに逃亡!いざお客さまに出そうとしたら、何もできてない!!「あやまって出せないことを伝えよう」と諦める倫子にそんなことはできないと何とか間に合わせようとする尾花・・・
このままではムリと判断した京野は招待客として来ていた祥平に助け舟を出し、しぶしぶ手伝います。
その裏で‥‥じつは柿谷が江藤のスパイだったことが判明します。「魚料理が出せない店は終わりや・・・」とほくそ笑んだのもつかの間、SNSをチェックするとそこには美味しそうなウニ料理のツウィートが掲載されているのでした。
ここで、今回視聴者が大よろこびした一言が出ます(笑)
「ウニ出とるやないかぃ~~~~っ!!」
吹きだした視聴者も多いはず♪
これはやられましたね。すべてのシリアスなストーリーがぶっ飛びました(笑)
「グランメゾン東京」での手塚とおるさんのポジションは、「A LIFE」での浅野忠信さんの「まさお」って感じですね。たまに主役を食っちゃうほどの演技力。いいスパイスになってます。
江藤はどこまで尾花たちのジャマをするのでしょうか。そして丹後はいつまで江藤の元にいて、いつ尾花と合流するのでしょうか。
ほんとに目が離せない展開になってきました!
↓うわさの「ウニ」www
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みんなの感想
ツイッターでは「グランメゾン東京」にどんどんのめり込んでいく視聴者の感想であふれています。玉森くんのファンのツイートがいちばん多いようですが、キャストとストーリーの面白さに惹かれている人もたくさんです。
視聴者がどんどん引き着つけられているのがツイッターでもよく分かります。
もうみんな次回が気になってしょうがなくなってる!
面白くなってきたぁぁあ!!
スパイになったり
リンダが夏樹のこと書いたり😏
いーねぇー💕
ウニ出とるやないかいは笑った😂😂
これから楽しみ🙌#グランメゾン東京#キムタク #木村拓哉#尾花夏樹— りんごりま ドラマ垢 (@doramadaisukii) November 10, 2019
#グランメゾン東京 録画見た
んオォォォォーーいろいろとドンデンガエシー!
めっちゃ楽しいぃぃーー!
芹田くん、金だけもらってなにも情報送らないっていう天然だと思いたいし、黒幕が京野さんっぽいのは演出だと思いたいぃぃぃ、、、
(;`皿´)グヌヌ— まめ子* (@fuu_shino) November 10, 2019
まじか・・・・!!!
これはガチだ!!
日曜劇場にふさわしい、The王道!!料理を見せて、
役者を見せて、
話で魅せる‼️神回、確定やん!!!!!!#グランメゾン東京
— キャシー宝塚GFRG®️関西ラー集 (@tomoyatatemiti) November 10, 2019
グランメゾン東京見終わったけど…
まさかの展開が??
これからまだまだ波乱の展開になるんだね😳
早く見たい〜!!
玉ちゃんの茶色スーツが新鮮だし、ウニのシーンも最高でした💛
やっぱりモンブランが食べたくなってしまったー🤣#グランメゾン東京#木村拓哉#玉森裕太— のりマップ✩︎⡱ (@norinori405) November 10, 2019
配役の名前には食材が隠れている!!
さてところで、2019年11月8日放送の「ぴったんこカンカン」では究極のグラメ情報がでました。
なんとグラメの役名のそれぞれにひそかに食材の名前が入っているっていうんです。
それがこちら!
役名と食材
相沢瓶人(あいざわかめひと)=わかめ
早見倫子(はやみりんこ)=みりん
京野陸太郎(きょうのりくたろう)=のり
尾花夏樹(おばななつき)=ばなな
丹後学(たんごまなぶ)=ごま
平古昌平(ひらこしょうへい)=こしょう
キムタクは「内容には何の関係もない」と笑い、沢村さんは「どうしてもワカメを入れたかったんでしょうね。かめひとたもんね。」と苦笑w
及川さんは「かめひと、びっくりした~」と笑ってました。しかしなんで作者さんはこんなミニトリビアを役名に入れたんでしょうね。だれのアイディアなんだろう???
第4話の中のモンブランが買える!?
第4話で萌絵と祥平が作り上げた「モンブラン・アマソファン」とそっくりなケーキが「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」で買えると話題になっています。
というのも、あのモンブランは「ホテルインター~」の徳永純司さんがスイーツ監修をされているからです。
実際にすでに買いに行った人も多数で、ツイッター上には画像がアップされています。
グランメゾン東京の第4話でスイーツ監修を務めた德永純司シェフの「マロンラムレザン」がホテル インターコンチネンタル 東京ベイで発売。ドラマではマロンペースト入りラングドシャを周囲に巻いていましたが、これはチョコレート。ラムレーズンのバタークリームも入っています。
#グランメゾン東京 pic.twitter.com/JCpQ6OX2lK— 平岩理緒@幸せのケーキ共和国 (@shiawasenocake) November 10, 2019
こうしてドラマと実社会がリンクされていると、自分もストーリーの中に入れたようで楽しいですね。
「俺のフレンチ」も連動メニューを出していますし、細かいところまで計算されているドラマだな、と改めて感心させられます。
次回の展開
リンダには気に入られたプレオープンの料理。高評価で記事にされたはいいけど、尾花についての余計な一言が騒ぎを巻き起こします。次から次へと降りかかる嫌がらせや災難・・・。尾花さん、大変です・・・
そして第5話の予告編では祥平の彼女が萌絵にビンタをくらわすシーンが流れます。
なんと、どうやら三角関係が勃発するようですね。うーん、女の嫉妬はコワいですから。祥平が両手で顔を覆う姿がかわいかったです。どんな展開が待っているかまたまた気になる~。
第5話もほんとにたのしみです!