ドラマ「協奏曲」のスタッフがキムタクの誕生日にプレゼント
キムタクほどの有名人になると誕生日には、数え切れないほどたくさんのプレゼントが贈られると思いますが、中にはもらって困るプレゼントもあるようです。
2015年11月13日のTokyo FM「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」でその話をしていました。
キムタクがこれまででいちばん困った誕生日プレゼントは、元気な子犬だったそうです。
そのワンコは1996年に放送されたドラマ「協奏曲」(TBS)の番組スタッフのみなさんから贈られたもので、ドラマに出演中に迎えた誕生日にリハーサルをしていたら、かわいい黒のラブラドール犬の赤ちゃんがトコトコあらわれたとか。
まさか贈りものだとは思わなかったキムタクは、ドラマの演出用のワンコと思ったそうですが、スタッフさんからバースデープレゼントと伝えられ困ってしまったそう。
それはそうですよね~。ペットって計画して飼うのが一般的だし、そのころはまだ独身だったキムタクは忙しくて家にいる時間なんてなかったのではないでしょうか。
キムタクのラブラドール犬の名前は「ボニータ」
突然の生きモノのプレゼントに困惑したキムタクでしたが、もともと『自分の生活空間に犬がいる』のが夢だったそうで、その子犬に「ボニータ」と言う名前をつけ、とても楽しい時間を過ごしたそうです。
海が大好きなキムタクですが」、ボニータちゃんをサーフィンにも連れて行ったのでしょうか。
浜辺で愛犬とたわむれているキムタクの姿もきっとステキなんだろうな~。