スマスマ視聴率は前回より300%アップ!
分裂・独立のニュースが世間を騒がせていた中、SMAPが5人そろって1月18日の「SMAP×SMAP」で急きょ生放送枠を取り、コメントを発表しました。
日本中が彼らの行く先を見守ったとあって、そのときのスマスマの瞬間最高視聴率はなんと37・2%ととても高かったそうです。単純計算しても国民の1/3以上がSMAPの発言を観ていたことになります。
SMAPは国民的アイドルと言われていますが、この数字にどれだけの人が彼らに目を向けていたか、彼ら自身もとても驚いているのではないでしょうか。
視聴率が最高値を示したのは最後に5人がそろって深々と頭を下げたあたりの、午後10時22分だったそうです。その日のスマスマは平均視聴率も31・2%とふだんをかなり上回り、前回より3倍以上アップしたとか。
ちなみにスマスマのそれまでの最高平均視聴率は2002年1月14日放送の34・2%で、稲垣くんが交通関係の事件で活動を自シュクし、143日ぶりに戻ってきたときの回。
この時は今回よりもっと高くて瞬間最高39・0%のを記録していて、5人そろって「夜空ノムコウ」を歌った直後のことだそうです。
この回はさかのぼることもう14年前です。SMAPがいかに長い間注目されてきたかが分りますね。
スマスマがバルス越え!5人会見でツイッターが一時ダウン
こうした日本中が見守ったSMAP解散騒動は、強靭なサーバーを持つツイッターまでダウンさせてしまいました。「SMAP×SMAP」で5人が生放送で発言したのですが、それを観た人の反応をリアルタイムで検索する人が爆増したのでしょうか、Twitterがついに落ちていました。
私もその中の一人なのですが(笑)、11時くらいまでは繋がりにくかったです。
Twitternoいわゆる「バルス落ち」の「天空の城ラピュタ」は今回の放映では落ちなかったのですが、SMAPでは落ちてしまいました。それくらいの影響力を持つSMAP、あらためてモンスターだなとしみじみと思いました。