モンペと言ってもワンコの親としてですがw
2011年のお正月に放送された『さんタク』で、「うちの犬、ひと言だけだけどしゃべれるんですよ! マジで」と発言しちゃったキムタクさん。
キムタクが犬好きなのはよく知られたことですが、ついにこの域に来ていたんですね。
明石家さんまさんから「しゃべるわけないやろ!! 犬を飼ってる人って、絶対そういうこと言うからな~」などと突っ込まれても、めげることなく親バカぶりを披露。さんまさんの言ってること、ほんっとよく分りますよね。ペットを溺愛している人って、なに言われたって「だってかわいいもん♪」状態ですもんね(笑)
キムタクさんもその一人のようで、ワンコとのエピソードをすごい勢いで嬉々としてラジオで話していました。
※写真はハニーちゃんではありません。
キムタク、ハニーちゃんについて熱く語る!
2011年2月11日放送の『WHAT'S UP! SMAP』で、
「キャプテンのお家のしゃべる犬の話は、一体What’sでいつしてくれるんですか?今年のお正月の“さんタク”で、しゃべる犬の話を聞いてから、毎週、今日話してくれるのかな~ってWhat’sをワクワクしながら待ってるんです。しゃべる犬、裏話して~」
とリスナーにせがまれたキムタクさん。
「ハニーっていうね、ちょっと呼ぶ時に照れる名前なんですけど。何故かというと、あの種類がですねハニーバイドっていうフレンチブルドッグの色、特別な色で。その色からハニーパイドっていうんだったらもうハニーでいいんじゃねえの?みたいな感じで。
別にキューティー・ハニーが流行ってたとかいうことではなく、ハニーにさせてもらったんですけど。そのハニーというやつが、僕が思うに、しゃべる犬なんです。」
また言った!(笑)
さらにキムタクさんは愛犬「ハニー」ちゃんについて語ります。
「抱っこした状態で、屋上とかに行った時に、手すりにこう、近づいたりとかすると「危ない」っていう風に、言ってるように聞こえるんすよねっ。」
「まぁ、大型犬と散歩中にすれ違って、ちょっとあの、犬と犬同士がこう、コミュニケーションとる時あるじゃないすか?そう言うコミュニケーションの時・・・飼い主さんは、凄く、ハートフルに、近寄って来てくれたんだけど、その肝心の犬ですよ。 犬どおしの空気が、若干、険悪で、しかも、相手が大型犬で、アゥって、こう来た時には、フレンチブルドックの、うちのハニー的には、そう言う時も「危ない」って、こう言うんですよ。」
「だからあの、危険を感じた時の、鳴き方が、そう僕は聞こえるんすけどねっ。普通に『ワン』って、言ってくれると、わかりやすいんですけど、それがねぇ、『ワン』じゃないんですよ。『 ワフナイ、危ない』って言う、なんか、ホントに。
だからね、危険を感じた時だけ、「危ない」って言ってんじゃねぇかな??っていう犬、がいる。って言うねっ。危険じゃない時はねぇ、あんまり鳴かないんですよねぇ~。危険の時だけ、なんかこう、「危ない」って、こう言うんですよねっ。ふははははは。」
と、キムタクさんは一気に語りました。
こんなに可愛がっちゃって、もし散歩の途中で他のワンちゃんと衝突しちゃってハニーちゃんの方が悪かったとしても、モンペになっちゃうんじゃなかろうか。。。
それにしても
ワフナイ・・・
ワフナイ・・・
ワフナイ・・・
うーん。ほ、ホントに言うのかな。言うのかな。
真偽のほどはおいといてw、筆者は、キムタクに抱っこされる愛犬ちゃんたちがひたすら羨ましいと指をくわえるのでありましたw