歌詞をギンギラギンにさりげなくまちがえた?
解散騒動も落ち着きはじめ、購買運度が広がった「世界で一つだけの花」が10年ぶりにオリコン1位に返り咲いて、年始から大変だったけど、改めてスター性を見せてくれたSMAP。
昨年末には紅白にカウントダウンTVライブに出演と、年末年始からずっとテレビで彼らをみない日はないくらいでしたね。
紅白歌合戦ではキムタクがジャニーズの先輩である近藤正彦ことマッチの「ギンギラギンにさりげなく」を歌う場面がありましたが、このことについてキムタクのレギュラーラジオ番組TOKYO FM「木村拓哉のWHAT,S UP SMAP」で話していました。
どうやらキムタクは歌詞をまちがえたらしいですねw
その日のテーマは「ちょっとたったから話せる紅白反省会」。リスナーからの質問メールに、「ギンギラギンにさりげなく」の歌詞をキムタクがまちがって口ずさんでいたとの突っ込みがあり、それに対してキムタクは、間違えたことを認めつつ、「本当に反省させられることは勘弁してください!」と意味深発言。
これ、どうとっても、あの生放送の話じゃないでしょうか(^^;)
こうやってちょっとチャカした感じて言ってくれると、ファンとしては安心しますよね。
紅白でキムタクが付けていたネックレスはどこのブランド?
ところで、この日ほかのリスナーから、キムタクが紅白出演時に付けていた「金のイーグルのネックレス」について質問が来ていました。
このネックレスはキムタクにとって「特別以外の何物でもない」ものだそうで、高校生ぐらいのときに知り合った友だちのお父さんからいただいたものだそう。その方は「ゴローさん」といい、そのゴローさん自身のインディアンジュエリーブランド「goro's(ゴローズ)」のものだそうです。
ゴローさんはすでに他界していらっしゃって、亡くなる2週間前ほどにキムタクを会ったとき、自分が身に付けていたネックレスをプレゼントしてくれたそうです。それが、あの日付けていたネックレスだということでした。
キムタクは「僕からすると、形見みたいな物になったので。非常に特別ですね。」ととても大切なものだということを明かしていました。
「goro's(ゴローズ)」は芸能人にも人気のあったブランドだったそうです。
騒動の渦中の話だけに、キムタクがどんな思いでそのころ身に着けていたのか少し気になりますね。