もうすぐ冷たい麺がおいしい季節になりますが、2016年5月20日放送の「木村拓哉のWhat's up SMAP」でキムタクが、なんとも美味しそうな冷やし中華の食べ方を紹介していました。
リスナーの方から、「かなり暑くなってきたので、最近は ”冷やし麺” を食べる事が多いのですが、たぶん、夏のあいだ食べる割合は、「そうめん」が80%で、あとは「冷やし中華」と、「冷やしうどん」が10%ずつ位です。キャプテンの一番食べる ”冷やし麺” て何ですか?よかったら教えてください。」との質問メールをもらったキムタク。
もともと料理や食べることが大好きなキムタクは、とても細かく答えてくれていましたヨ(^∀^)
「んー僕はですね、そうめんが40%かな?冷やしうどんって、ボク食べる事ってないんですよ。ざるそば、もりそばが40%、で、残りの20%が冷やし中華かな?
そうめんは、めんつゆにハチみつ漬けの梅干しを丸々一個”ドボン”と落として、ねぎもそうなんですけど大葉をほそ~く切って、ザバっとつけダレに落として、で、おはしで梅干しをまるまる一個くずしながら、種も、おはしですくって出さないで、最初にそうめんを一口、二口いただいたら、そこにやる気のあるワサビを溶いて、そうめんをいただくっていうのが結構好きなパターンですね。
こんな話してたら、腹減ってきたね、ヤバイね。う~ん(笑)。そんで、日本そばはボクは薬味はネギ、ワサビでいただきますね。」
---------- ハチみつ漬けの梅干しといったら和歌山の南高梅ですが、それなのかなぁ。できれば詳しくどこの梅干しか教えてほしいですね。キムタクの好みの味を再現するためにも♪大葉をほそーく切るってところは、食に対するこだわりが、らしいですね!
つづけて、おすすめの冷やし中華の食べ方です。
キムタクの超おすすめレシピはこれ!
「あと、冷やし中華ですよね。これ比率は20%で低いですが、割合は少ないですけど、食す時には好きな食べ方をしたいですね。
僕は錦糸卵、きゅうり、そして間違いなく、これだけは欠かしたくないというのが一個ありまして、豚の角煮!沖縄料理では『ラフティー』っていうんですけど、あの角煮を2つばかり”ドン!ドン!”とのっけちゃうんですよ。
で、その角煮の上に『とうがらし入りのからし』を角煮の上にぎゅっぎゅってのっけて、麺の上で角煮を箸でガッーつって割っていきながら、下の麺と一緒にいく!みたいな。これはオススメですよ、超美味いから!ヤッベェーハラ減ってきたぞ!!(笑)」
---------- 冷やし中華にラフティーをドカン!と乗っけるところが男らしいw 唐辛子入りのからし、ということはあの黄色い辛子に唐辛子をまぜるってこと?ふーむ。ちょっとどういう味になるかためしてみたいですよね。
それにどんな過程で「唐辛子入りからし」ができたのかも知りたーい!
ヤダ、記事書いてるこちらもむちゃくちゃ冷やし中華を食べたくなってきました!(笑)