大人気シリーズ化?キムタクの、SMAP×SMAPコントキャラシリーズ4回目は「フラワーTK」!
初放送は1998年6月29日。小室哲哉の動きをフラワーロックの動き似たとえたパロディ。シチュエーションは毎回、部屋で歌うKEIKOの歌声に合わせて、キムタクがクネクネ動きながら演奏するというもの。フラワーロックは昭和のおもちゃなので知らない方もたくさんいらっしゃいますよね。なので写真と説明を載せておきます。(笑)
フラワーロックとは?: タカラトミーが1988年11月に発売した。鉢植えに植えられた1輪のヒマワリまたはハイビスカスの花がサングラスをかけて楽器を持ったデザインとなっている。周辺で音が鳴ると、それに反応して本体があたかも踊るように動く仕掛けになっている。これに先駆けて、音に反応する人形「のらくろロック」が1987年10月に発売されていたが、この玩具が子供だけではなく大人にも売れたことから、同商品をヒントに「フラワーロック」が開発された。20代から30代半ばの若者を中心に大ヒットし、さらに日本国外では「ロックンフラワーズ」として販売され、売上台数は全世界で850万個にのぼった。wikipediaより抜粋
↑フラワーロック
青ヒゲ顔でくねくね動くキムタク・・・
1998年の小室哲哉と言えば、globeのシングル「wanna Be A Dreammaker」で第40回日本レコード大賞を受賞したり、ニューヨークでインディーズレーベル「TRUE KiSS DiSC」を始動したりとまさに小室時代の全盛期。
そんな小室さんをキモーくパロッたフラワーTKはかなり衝撃的でした。当時コミュニティーサイトmixiには「フラワーTK」のコミュニティーができていたほど。
説明しづらいのでそのキモさを画像でお楽しみください。
こんなキムタク、いやだぁ~!www