『この世に間違いなんてない…答えを出すのは自分自身だ…。』
今回ご紹介するのはSMAP×SMAP内で、2000年から2001年にかけて放送されたコント「BRAKING FIGHT CLUB(ブレーキング・ファイト・クラブ) 」
1984年に世界的ブレイクダンスブームを巻き起こした映画『ブレイクダンス』の中で、
カリスマダンサーのマイケル・チェインバース(Michael“Boogaloo Shrimp”Chambers)が演じた”ターボ(Turbo)”のパロディー。
ブレイクダンサー・SPIN K(スピンK)を慎吾ちゃん、カリスマダンサー・TURBO K(ターボK)をキムタクが熱演。
とある秘密のクラブにて、80年代に流行ったハービー・ハンコック「ロック・イット」などに乗せてノリノリでちょっと変なダンスを披露していますw いや、かなり変かな(笑)
シリーズは4回。なんと最後の回ではあのグラミー賞受賞グループ!「アレステッド・デベロプメント」のメンバーが登場。キムタクと慎吾ちゃんのとても独創的なブレイクダンスをどんな気持ちで見ていたんでしょうかw
BRAKING FIGHT CLUB放送日と出演者
第1回目
2000年10月9日
出演:ターボK(キムタク)、スピンK(慎吾ちゃん)
ゲスト:ダンス歴17年の喫茶店マスター(井口和久)
ダンス歴15年の会社経営者( 工藤貴弘)
第2回目
2000年11月20日
出演:ターボK(キムタク)、スピンK(慎吾ちゃん)
ゲスト::タンバさんと相方の青年
第3回目
2001年2月26日
出演:ターボK(キムタク)、スピンK(慎吾ちゃん)
ゲスト:Cool crew Jr.(野中泰輔、立石俊樹) とパパ
第4回目
2001年3月12日
出演:ターボK(キムタク)、スピンK(慎吾ちゃん)
ゲスト:ARRESTED DEVELOPMENT(アレステッド・デベロプメント)
奥山典子、小山健二、高倉仁
------------ キムタクと慎吾ちゃんのやり切ってる感がハンパないです。このころのSMAPみんな、恥じらいとかみじんもなくて突き抜けてますよね!
SMAPはトップアイドルなのにどんな変キャラでも全力でチャレンジするからこそ日本中の人たちに愛されてきたんじゃないかと思います。