ラジオ「What's up SMAP」で、プライベートで涙したことはあるのか?という質問に、同じ舞台に出た出演者たちとの熱い絆の話をしていたキムタク。話し終わったところで今度は中学生のときに体験し、悔し涙を流したエピソードを紹介していました。
キムタクが語ったところによると、当時キムタクにはすごく仲のいい友達がいて、ある日その友達が自宅を訪ねたそうなんです。
で、「ちょっと出かけようよ」って誘われて出て行ったら、行った先に全然違うお兄さんたちが待ち構えていて、
「お~、オメェなに調子に乗ってんだ、コノヤロー」とキムタクにイチャモンを付けはじめ、「え、なに?」と思っていたら、そこにいた他の友人も「テメェよ~コノヤロ~」とか言い出したそうなんです。
「なに、この空気は?」ってたじろいでいると、「なんだオメェ、コノヤロー!最近・・え?おまえホントにジャニーズとか入ったのかよ」とどうやらジャニーズに入ったことが気に入らないようなことを口にし始め、「なに調子に乗ってんだコノヤロー」としつこく絡んできたそう。
かわいそう過ぎるキムタク少年の経験
キムタクがすごくショックを受けたのはこの後です。
なんと自宅まで行ってキムタクを誘い出したその友人までもが、吸ってたタバコをピン!と飛ばし、「つまんねぇよ、オメェとなんか話してても。帰れよバーカ!」とひっどい事を言い始めたそうなんです!
遊びに誘ってくれたって思った友人が豹変していきなりヤンキーバリにメンチ切って文句タレてきたら。。。だれだってメチャクチャショックですよね。人間不信になってもおかしくないと思います。
キムタクってこんな辛い思いをしたことがあったんですね。。。
その日はその後、家に帰るまでの道のりで悔し涙流しながら帰ったのだそうです。
可哀相だぁ~。。。
ちなみにキムタクは今でのその友達だったはずの人の名前覚えているとか。
今頃その人どうしているんでしょうね。
千葉のどこかに生息しているのかなー。