自身のラジオ番組の公式サイトもワンピの影響
キムタクが愛してやまないマンガといえば「ワンピース」。メディアでも大々的に公表していて、過去には作者の尾田栄一郎氏と雑誌で対談したり、レギュラー番組のTokyo FM 「What's up SMAP」では公式サイトが海賊仕様になっていて、あきらかにワンピースの影響を受けているとわかるつくりになっています。
ラジオの中でもずっとワンピースの話を続けた回もあり、ワンピースへの愛情はどうやら本物のようです。
ちょっと可哀相なのが、キムタクの人気がすごすぎてどのキャラクターが一番好きなのかハッキリいえない事。キムタクが言っちゃうと、なんか大変なことになりそうですもんね。
ちなみに2010年のラジオの中では、もしワンピースが実写版をとることがあるなら、そのときはサンジになりたいと言っていたようです。ちなみに、そのときの木村拓哉チョイスによる「実写版ワンピースキャスティング」は、ルフィが窪塚洋介、ゾロは反町隆史、ウソップがユースケ・サンタマリア、チョッパーは岡村隆史。
別の番組では、セクシータレント「壇蜜」を「まるでハンコック」と称したことがあるので、ハンコックは壇蜜かも~!?
2015年のラジオの中ではドラマ「アイホーム」の中で、手を使わずにお皿から食べているシーンは、ほんのちょっとだけ、エースの初登場のシーンを狙ってみた、と告白していました。
ちょっとした時にもワンピースのキャラの動きが入ってしまうなんて、ワンピースはキムタクの心の中にしっかりと滲み込んでいるんですね。