ジョニー・デップ演じる「ジャック・スパロウ船長」が大ブームとなった映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」が上映された2003年、スマスマでもジャックが大暴れしていましたw
3回に渡って放送されたスマスマコント「我が名はジャック」。キムタクが小汚い(失礼!w)ジャックとなっていろんな業種の長を務めています。
第1回目
2003年12月08日「 居酒屋の店長」
「俺たちはくさったタマゴ・・・盃をあげよう・・・ヨーホー。わたくし船長に見えますがぁ~店長です。居酒屋の・・・」
ジャック店長はお客が待つテーブル席へ行き、『喜んで~っ!!』オーダーを確認。フラワーTKとはまた違うクネクネした動きがすっごく気持ち悪いですw 品切れとなってしまったカリカリサラダの代わりにはジャンボメンチカツをすすめた。口にくわえているパイプは実はボールペン。〆の言葉は「忘年会、パーティ、承ります。You're home~」
第2回目
2004年01月26日 「幼稚園の園長 」
「俺たちはくさったタマゴ・・・盃をあげよう・・・ヨーホー!わたくしぃ~船長に見えますがぁ~園長です。幼稚園の・・・子供はぁ~風の子ぉ~元気な子ぉ~♪」
ジャック園長はファンキーな見た目とは裏腹に子供たちが大好き。この日は可愛いタクヤ君に今日幼稚園を休んだタカシ君のプリンを食べてもいいか聞いたところ、「いいよ~」と無邪気な返事をもらい、上機嫌で食べ始めるジャック。
しばらくして園児と旗揚げをして遊び始めるが、「たのしくな~い!」と言われ撃沈。しょんぼりなジャック園長でありました。
第3回目
2004年03月15日 「動物園のカバ園長」
「俺たちはくさったタマゴ・・・盃をあげよう・・・ヨーホー!わたくしぃ~船長に見えますがぁ~園長です。動物園の・・・カバ園長です。カバって意外と大きいなぁ~♪」
静岡産のメロンが大好きなカバの飼育が本日のお仕事のジャック園長。巨大な本物のカバにメロンをあげようとしますが、なかなか口を開けようとしません。かわいい見た目と裏腹に実は怒ると狂暴になることで知られているカバに、かなりビビりまくっているジャック。役者ではない実際の飼育係の方に袖を引っ張られ、わきに追いやられる一場面も(笑)しばらくたってようやくカバの口の中にメロンを放り投げることに成功したジャックはホッとした表情w
〆の言葉は、「みなさ~んに一つだけご報告がありま~す。カバの眼ってとぉ~っても怖いです!カバとにらみ合ったことないでしょぉ~っ?!』
--------- 歯にも黒いラインのメークをしてとっても不気味なジャック、めっちゃいい味出してます(笑)もともと顔のつくりが西洋人っぽいキムタクなので船長のコスプレはどはまり。3作品しかないので新作作ってほしいものです。ヨーホー。