ジブリ作品が大好きなキムタク。ジブリ好きならわかると思いますが、ジブリ作品にランキングを付けるのって、一番好きなのは個与えられてもあとはどれも素晴らしくて、どれが2位3位なんていうのはむずかしいですよね。
キムタクもどうやらそれは同じみたい。
2013年9月27日放送の「木村拓哉の What's UP SMAP !」で、悶えながら、リスナーさんの質問に答えていましたよ!
リスナーさんより:
「突然ですが 先日 宮崎駿監督が 引退されましたね。そのことで キャプテンが出したコメントを見ました。このコメントの中で、過去に自分の家のブラウン管の 90%を監督の作品で占めている、と書かれていました。そこで質問があります。拓哉キャプテンが 好きな ジブリ作品トップ3は なんですか?ちなみにわたしは 3位は 「ハウルの動く城」、 2位が「 耳をすませば」、 1位が「 天空の城 ラピュタ」 です。」
キムタク:
「でも、なに? オレが好きな ジブリ作品 トップ3?こ~れは厳しいよ、厳しいって!!まぁでもやるよ?
え~ スタジオジブリ作品 ベスト3なんですけども、いや~迷うよ。でもこれ 第3位。
「第3位は 風の谷のナウシカ!」
「やっぱ衝撃的でしたね。そういうアニメーション映画が公開されるって聞いたとき、オレが小学校ぐらいんときかな。” ナニそれ?” って思ったんだけど、やっぱ モノを観たあとに『 なんじゃこりゃ!?』っていう子供 心に思ったの、 すっげぇ~覚えてますねぇ、うん。」
「そして第2位 第2位は 天空の城ラピュタ、かな、はい。」
「いや、これ~もハンパないしょ。やっぱ あの、シイタとパズーのやっぱねぇ、あの関係性も素敵だし、いや~もうどの~キャラクターもいいし、あの世界観はすげぇ~なと思いますね、うん。 ほんと、 あのラピュタのね、 城を守っていた兵隊のロボットあるじゃないすか、あれねぇ それこそあの ジブリの森に行くとね、ジブリの森の屋上に出られるスペースがあるんすけど、屋上に出たところに あれがいるんすよ!も~やばいすよ、ふんと。
あれをジブリの森でうわっ~っ!って見ちゃったあと、暫しちょっとねぇ、欲求に駆られましたねぇ、なんとかコネクション使ってうちにも置きてな~とか思って。えっへへへ、マジで。
なんかこう、立派な立派なロボじゃなくていいんですよ。ほんと朽ち果てたコケが生えて、ヘタしたら どっかから飛んできた鳥止まってくんねぇかな~、みたいなヤツを置きてぇ~とか思ったんですけど…
やっぱりね、入手は出来ません、あれは、はい。いや~ 、ラピュタ好きですねぇ。」
「そして 第1位ですか。はい、第1位はもう 単純に となりのトトロ!」
これはもう、 なんだろ、確かに『ハウルの動く城』の世界観ヨーロッパ調の世界観だったりとか、『風の谷のナウシカ』そして『 天空の城ラピュタ』まぁ『魔女宅』もちょっとヨーロッパ系のあれですよね。
でも『となりのトトロ』に関しては 純 日本じゃないですか。なんかその上で ”こ~ あんな奇跡に、というか、夢というか、なんかすっげぇいいな~、と思って。これは不動かな、ボクの中では、うん。不動の1位かもしんないすね。」
------------- やっぱり、スタジオジブリの「代表作品」といえば「となりのトトロ」ですよね。トトロはロゴのデザインの一部にもなっていますもんね。
「ハウルの動く城」は2004年の作品で、キムタクはすでに子供がいました。ということは、いっしょにジブリ作品を見ていたのかもしれませんね!キムタクのおヒザの上に、二人のムスメさんを乗せて観てたりして~っ!!(^∀^)
その時の ”パパキムタク” の笑顔、見てみたいな~♪ もうそろそろパパさんの姿も公表していいのにね。