紅白のトリがスマップでなくなったのが決定打?
いろいろな記事をさかのぼると実は去年からささやかれていたスマップ解散または独立説。実態はスマップが問題ではなくて、ジャニーズ内の副社長と飯島チーフマネージャーの間での確執のようですが、育ての親のマネージャーが辞めるなら、当然スマップも消滅するのでは?ということから解散説が流れていました。
芸能情報サイトによると、副社長と飯島チーフマネージャーの力関係の差が昨年から明確に現れていると書かれています。
「副社長は嵐の大ブレークだけでなく、TOKIOも順調に人気を持ち続け、関ジャニ∞、KAT-TUN、NEWS、Hey! Say! JUMPも冠番組を持つまでに成長させてきた実績を見せ付けたが、片や飯島チーフマネージャーの方はSMAPを国民的スターにまで押し上げたものの、Kis-My-Ft2はいまだに独り立ちができないでいる。
力の差が疑いのないものになったのは2015年のNHK紅白歌合戦。ジャニーズ事務所からこれまで最多の6組が選ばれたが、そのうちの4組は嵐、TOKIO、V6、関ジャニ∞の副社長派からで、しかも嵐は5年連続で司会に選出。しかもこれまでのトリはSMAPだったものの、その大役まで嵐が務めた。」
この事実から、今年こそ飯島チーフマネージャーはジャニーズ事務所を退職するのでは?と囁かれ、ついに日刊スポーツ紙が報道してしまったようです。
なにか決定的な証拠をつかんだのでしょうか。
ベテラン芸能リポーターも首をかしげる解散報道
ベテラン芸能レポーターの井上公造さんは、日テレのスッキリ!で、「聞いていた話とはちがう」と、スマップの解散報道におどろいていました。
報道が流れた13日午前中のTwitterで井上さんは、「まだはっきりしたことは分りません。これだけの騒ぎになっているのだから、本人たちが何らかのコメントを出すと信じています!」とツイートしています。
彼らのコメントに日本中が注目している中、コメントを出すにしても細心の注意を払わないといけないので大変だと思います。安心して彼らを応援したいので、はやく落ち着いて欲しいものです。