やっと聞けた!1月中旬の解散騒動から早4か月余り。毎日毎日SMAPおよびジャニーズの動向を調べ、解散するんじゃないかと冷や冷やしていた筆者(&ファンのみなさんもだよね?)に、いちばん聞きたかった言葉が、ジャニーさんの口から飛び出しました!!
「SMAPはわが子と同じですから。僕に相談なしで(解散は)絶対ない。」
「はっきりしときますよ。ボクは命をかけても。」
と記者さんたちの前でキッパリそう言ったのです。不覚にも筆者はここ読んで号泣してしまいました。
記者会見は2016年5月4日ごろ、スポーツ紙記者によるジャニー氏の定期的な取材でジャニー氏の方から、誰もが聞きたいことだろうから、と話し始めたのだそう。
以下、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(84)の一問一答。
出典:デイリースポーツ 5月5日(木)5時0分配信
(自ら切り出し、SMAP解散騒動に触れる)
「皆さん、絶対聞きたいと思うから。『SMAPはどうなの』って。はっきりしときますよ。僕は命をかけても(守る)。SMAPは我が子と同じですから。僕に相談なしで、(解散することは)絶対ない。そんな心配は全然ないです。解散なんて冗談じゃない。(生謝罪後も解散説が度々、報じられるが)とんでもないね。解散、何回したらいいんだろうね」
-1月の解散騒動はどういう思いで過ごされたか。
「1月はずっと病気だったんですよ。入院していたんですよ。歳とともに病気をしますよ。(解散はないと)頭から思ってますからね。僕はそういうの(解散)信じていない。彼たちが僕を信じている以上に僕も信じてますから。なんかあれば、こっちに(連絡が)来ますよ。それだけは信じて下さいよ」
-事務所を出て行く話から戻ることにおさまり、良かったという感想をお持ちですか。
「元々、そんな気持ち毛頭ないですよ。(出て行く)はずがないですよ。みんなを含めて。小学校の時からやっているから。向こうも親と同じように(僕のことを) 考えている。全然、そういうことではないです」
-メンバーと話は。
「話はしょっちゅうしますけど、1月のガタガタしているころは向こうが遠慮しちゃうんですね。僕が入院しているから」
-メンバーとは会っている?
「僕は全面的に彼たちを信じている。1回くらい。『がんばれよ』『がんばろうよ』(と言った)」
-契約更新の9月解散は?
「それ(解散)はないですよね。ありえない」
-25周年は?
「何周年、何周年でやるべき。周りに遠慮する意味もない。SMAPは本当に僕だって、一生懸命育ててきた子たちだから。子たちといったら、いいあれですけど。僕からみればそういう年代ですからね」
-ツアーは?
「もちろんやらないといけない。『俺たち、もういいよ』と言うと思うけど、言ってもやらなきゃいけない。今いくつ?SMAP?自慢じゃないけど、(僕は)84ですよ」
-体調は?
「(冗談交じりに)悪いですね。歳ですから。84(歳)ですよ。逆に言うとしわ(48)」
-手術は?
「してない。老衰ですよ」
-最後に。
「そういうことで、よろしくお願いしますよ。(SMAPを)応援していただかないと」
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ここまで言い切ってくれて本当にスッキリです。ジャニーさんが明言したことで、もうメンバー間では何も言うことはないでしょうね。今頃どんな思いでいるんだろう? 各メンバーの個人のラジオ番組で、この件についてコメントするのかも注目の的ですね。
ゴールデンウィークの真っただ中、日本中で笑顔が咲きほこっているのではないでしょうか!
ツアーも敢行すると断言されています。今年のツアーのチケットいつも以上に取れにくくなりそう~!(^∀^)/