2015年の年末にSMAPファンクラブに申し込んだけど、2016年3月になっても音沙汰なし、というファンが400人以上もいるということがニュースに取り上げられたジャニーズ事務所。
ツイッター上には「#SMAP_FC未着情報」のハッシュタグも作られ、未着で困っているファンが状況の情報交換をしているという事態になっています。
事務所からの公式な発言も公には無く、ファンクラブの電話は全く繋がらないか、何十回かかけてようやく繋がる状態とか。
↓
＃事務所最大会員数の嵐の新規会員受付は一ヶ月程度で済むのにSMAPだけ三ヶ月経っても終わらない不思議。SNSで騒ぎ出したせいか、ようやく速達料金出して問い合わせした人だけに、役に立たない情報だけが書かれたハガキが送られてくる
＃今ファミクラにうん十回電話して初めて繋がったので、SMAPのFCのこと聞いたんだけど、「通常会員証は新しい会報とお送りするが、その会報の作成が遅れていて会員証も発送が遅れてます。今、会員証だけ送れないか手続きしてますのでもう少々お待ち下さい。」とのこと
他のジャニタレの会員証はこれまでどおり一ヶ月程度でついているということなので、おかしなことになっているのはSMAPのファンクラブのみ。ジャニーズ事務所のSMAP担当は一体どうなっているの～？と思っていたら、
2016年03月23日 05時00分付けの東京スポーツのウェブサイトに、
『不公平人事に嫌気か…ジャニーズで「退社スタッフ続出」の情報』
というタイトルの記事が上がっていました。
以下、記事の引用です。
スタッフの退社が相次ぐジャニーズ事務所
大手芸能プロダクション、ジャニーズ事務所の“ブラック化”が止まらない！？ １月に表面化した「ＳＭＡＰ解散独立騒動」の影響で、その後ジャニーズ事務所を退社するスタッフが続出しているという。原因は、騒動の後に行われた不可解ともいえる人事異動だ。関係者の話では、露骨にメリー喜多川副社長（８９）、藤島ジュリー景子副社長（４９）母子の派閥だけを出世させたという。不公平感タップリの異動に、メリー＆ジュリー派以外のスタッフは「嫌気が差して今後も辞め続ける」との予測まで飛び出した。
本紙でも既報したように「スマスマ」のチーフプロデューサーが更迭されるなど、今までＩ女史が強大な影響力を及ぼしていたテレビ局では、露骨な“Ｉ女史派外し”が目立っている。
芸能プロ幹部は「このような動きはテレビ局だけじゃない。当のジャニーズでも先日、人事異動があったが、あまりに不公平だったから、嫌気が差して退社するスタッフが続出している」と指摘した。
その人事異動とは、メリー氏、ジュリー氏の派閥の人間だけを出世させたということらしいです。それ以外は蚊帳の外に置かれ、Ｉ女史派の扱いは「言うまでもなく最悪」と、東スポに書かれていました。
「パワハラはもちろんダメだけど、本来なら独立を許さないことも一般企業では問題にされても当然の話。それに加えての不公平な人事異動ですからね。多くのスタッフが『こんなブラック企業にはいられない』と退社するのも仕方がない。今後も辞める人が続出するという話ですよ」
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/521092/
この話が本当なら、もしかしたSMAPのファンクラブ内に人がいなくて手が回らないということも考えられますよね。
でもあれだけの巨大な企業なのに、辞めた分を補充する予算はたっぷりあるはず。
もしかしてSMAPのファンまで気に食わない、なんてことじゃぁないですよね？？
いつまでゴタゴタつづくんだろ～？
