石原軍団の熊本・大分地震被災での地炊き出しに、V6の岡田くん、TOKIOの長瀬くんと共に参加したキムタク。メディアの報道ではこの3人はそれぞれ石原裕次郎新人賞を受賞した縁で、今回の運びとなったと言います。
キムタクは日刊スポーツ映画大賞で、1994年に「第7回石原裕次郎新人賞…映画『シュート!』木村拓哉」と2006年「第16回石原裕次郎賞…映画『武士の一分』、主演男優賞 木村拓哉」の二度にわたり受賞し、石原軍団には縁が深く、また舘さんと大の仲良しと言われる、柴田恭兵と共演するなど何かとリンクしているのです。
炊き出しの様子は近くでの撮影が禁止だったため（なんでやねん！）、石原軍団の方たちとキムタクが絡んでいる画像があまりありませんが、ツイッターなどの投稿を見ると、舘さんがキムタクに焼きそばの焼き方を教えている風な画像があったりと、和気あいあいな雰囲気が伝わってきました。
舘さんとキムタクって個人的になにか繋がりがあるのかなーとググってみたら、二人のプライベートでの会話をワッツで語っている放送がありました！以前からけっこう気さくに話す間柄だったんですね。そのお話をご紹介します。
いったんシカトされたキムタク…でも数分後に舘さんが！
2013年1月25日放送「木村拓哉のWhat's up SMAP」より
リスナーさん：
「紅白歌合戦の集計の間、舘ひろしさんとキャプテンがなにやら楽しそうにお話ししているように見えました。自分は舘さんの大ファンなんで内容が気になります。」
キムタク：
「っていうね、メールがあるんですけども。ホントにあの～紅白歌合戦という場だからこそ、普段なかなかお会いできない人とねぇ、『ご一緒させていただきます！』『よろしくお願いします！』っていうふうにすることが出来る場の一つなんじゃないかな～と思いますけど。
え～舘さん。いやホント久々にお会いしたんですけど。あの～、カントリークラブでニッカボッカを履かれた方が立ってたので、まさかな～と思ったら、やっぱ舘さんで。
ほんでまぁ、先にこっちが気づいたから、気づいた方からだろうと思って。『あ、どうも。こんにちは。今日は、あの、お疲れさまです。』みたいな感じであいさつしたんですよ。したら、舘さんが『あ、うん・・・。』みたいな感じで、バーンって行っちゃったんですね。」
「で、”あれ？これ今話しかけちゃいけないタイミングだったかな～・・・” と思って、やっべ～大丈夫かなあって思いながら、コーヒーフロートを飲んでたんですけど。
そうしたら、二分ぐらい経った後に、すっげ～猛ダッシュで舘さんが帰ってきたの。ブワ～ッて。で、『ちょっと、ちょっと。ねえ、木村くん？』って言うから、『はい。あの、さっきすいませんでした！』って言ったら、『いや、ゴメン。ゴ、ゴ、ゴメン。あのホント、ゴメン。あの俺からさ、俺からこっち見るとさ、逆光なわけよ。全然誰だか分かんなくて。ホントごめん。ホントごめんね。』って言って。
『いや、あの、いや、舘さん、止めて下さい。周りの皆が見てるんで、止めて下さい～』みたいな感じで、
『え？今日これから？』って言われて。『はい、ここのメンバーの方に誘っていただいて、やるんですけど』っつって。『あ～そう。ええ。西？東？どっち？』って聞かれたから、『いや、よく分かんないですけど』って言ったら、『あの結構ね、あのトーナメントの後だから、タフだから頑張ってね。』って言われて。『いや、ホントに、じゃあ頑張ります。』みたいな感じでお会いすることもあったりとか。うん。」
「で、また紅白で再会したので。うん。まあ紅白歌合戦のあの舞台の上でも、やっぱりおっしゃってましたねえ。『最近、やっぱりよくやってるの？』って言って。いや、今ゴルフの話、何か違うくないですか？って思ったんだけど。
でも、また何かあったらねえ。んで、舘さんと恭平さんが凄い仲いいじゃないですか。で、ボク “南極大陸”のあとに結構恭平さんと行かせてもらったりもしてるので、『じゃあ今度さ～タイミング合ったら、恭さまと木村くんも、みんなでで行こうよ』って言われて。
うわっそれスゲエな～とか（笑）思ったんだけど。『ぜひよろしくお願いします。』みたいな、そういう話をしてましたね、集計のあいだ。うん。」
----------- 舘さんとキムタクって、こんな風にけっこう親しく話すんですね～。これだと炊き出しに参加しているのも分かりますよね。
しかし舘さんって、柴田恭兵さんのこと「恭さま」って呼んでるんですね！！どんだけ仲いいんだろう？ｗ
